各地区で「地区防災計画」の作成要領等を支援
- Masato Yamaguchi
- 7月13日
- 読了時間: 1分
2025年7月12日(土)
鶴島駒門地区の集会場を訪問し、「駒門地区防災計画」の策定について話し合いました。
両日とも、防災リーダー支援の会から、支援員が2~3名出席しました。駒門地区では、区長や防災会長、そして住民の皆さんが積極的で、既に良い計画の案が出来ていました。
8月の上野原市総合防災訓練では、この計画を検証する訓練を行うとのこと。高齢化が進む中、一人暮らしの高齢者も増えています。近所の助け合い計画がしっかり計画されていれば、万一の時に安全な行動が取れますし被災する人も少なくなります。駒門地区の今後の活躍を期待するとともに、支援を続けて行きたいと思います。

防災は「普段の備えが重要」と話す吉田支援員(駒門集会場)

大きな地震が起きたら、①自身や家の安全確保 ②外に出て一時集合場所へ ③グループごと安否確認を行なう ④近所間の助け合いが必要、との確認も。

6月の役員間の確認

備蓄品や井戸水の活用など、前職の知識を活かした指導に、参加者は納得していました







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