「地震体験訓練」に参加し、訓練の支援をさせて頂きました
- Masato Yamaguchi
- 8月23日
- 読了時間: 2分
2025年8月19日(火)
島田コミュニティセンターで行われた、地震体験訓練で、防災リーダー支援の会として 「起震車乗車の心構えや災害の備え等」について、説明等のお手伝いをさせて頂きました。
この訓練は、駒門地区防災会が主催し、島田の区長会等が共催する形で開催されました。山梨県から「起震車」1台、係員2名が派遣され10時から午後3時まで行われました。
防災リーダー支援の会から2名が参加し、起震車への順番待ちの方に、災害の備えと災害時の行動について説明をさせて頂きました。
参加者は「起震車も良かったし、防災の話しを聞く事が出来て非常に参考になった。」と話していました。今回の訓練を見て、駒門防災会及び島田地区の防災への関心の高さを強く感じました。

起震車へ乗る順番待ちの人に「乗車時のポイント等」を話す吉田支援員(訓練会場)

駒門地区の皆さんや区長会関係の皆さん等、大勢が参加していました

屋内で順番待ちの人たちと、「防災談義」が行われました

子どもたちも、しっかり捕まって「震度7」を実感していました

何回か乗った人も「やはり揺れは怖いです。しっかり備えをします」とのこと

駒門防災会の長谷部さんが、島田学童クラブの皆さんに「防災体操」を指導

島田防災会の方も参加者に対し、必要事項を説明していました

晴天にも恵まれ、大勢の人が起震車で「地震時の揺れ」を実感していました







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