UKKが桂川橋下の清掃活動を行いました
- Masato Yamaguchi
- 2024年3月10日
- 読了時間: 1分
2024年3月9日(土)
UKK(上野原をキレイにしよう会)が、定期清掃活動として、桂川橋下のゴミ拾いを行いました。
今回この場所を選んだのは、河川の水位が減り川床が見えていたからです。予想通り沢山のゴミがありました。特に多かったのはペットボトルや空き缶ですが、釣糸や釣り用の網なども目立ちました。会員からは、「釣った魚だけでなくゴミも持ち帰って欲しい」との話しもありましたが、キレイになった川床を見て皆さん喜んでいました。

川の水位が下がり、川床が見えた桂川橋付近

川底の砂に埋もれていたゴミが多く、引っ張るのに苦労しました。

釣り糸や釣り用の網が放置されていました。

桂川橋の上流は、浚渫(しゅんせつ=砂利取り)がされず、洪水の危険があります。
昨年、新田地区の区長と議員が、山梨県に「浚渫の実施」を陳情しています。

ゴミ拾いをしたUKK(上野原をキレイにしよう会)の皆さん。

川から拾ったゴミ、軽トラ1台分になりました。

ゴミは持ち帰って頂きたいですね。

3月からUKKの新会長に就任した守屋 武さん(新町1丁目在住)、「とにかく皆で上野原をキレイにし、住みよいまちにしたい」とのお言葉でした。
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